ヤーコンの栄養成分・旬・カロリー・産地・選び方

単色野菜

健康野菜の一つとして注目されているのがヤーコン、食物繊維やフラクトオリゴ糖が含まれた野菜です。

ヤーコンの特徴、栄養成分、カロリー、旬(美味しい時期)、産地、ヤーコンの美味しい選び方・見分け方について紹介します。

 

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特徴

ヤーコン

  • 学名:Smallanthus sonchifolius
  • 分類:キク科スマランサス属
  • 原産地:南アメリカ、アンデス地方
  • 別名:アンデスポテト
  • 英語名:yacon
  • スペイン語名:yacon

ヤーコンは南米のアンデス高知原産で、インカ帝国の時代からに果物のような野菜として、紀元前から食べられてきました。

日本には1984年に導入され、近年健康野菜として注目されている野菜です。

さつまいもの一種のように見えますが、梨に似た味と食感・歯ざわりが特徴で、シャキシャキとした食感を活かし生のまま食べたり、軽く炒めて食べるのがおすすめです。

 

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栄養成分

ヤーコン

ヤーコンにはいくつか種類があり、種類によって栄養成分が異なります。

ペルーA種の栄養成分でまとめています。

栄養成分名称100gあたりの栄養成分含有量
タンパク質0.6g
炭水化物10.5g
カルシウム9.3mg
マグネシウム6.1mg
リン15.5mg
鉄分0.19mg
ビタミンA(β-カロテン)79μg
ビタミンB10.04mg
ビタミンC2mg
ポリフェノール0.08mg
葉酸28μg
食物繊維1.2g

さつまいもに見えますが、でんぷん質は全く含んでいません

ヤーコンの主成分はフラクトオリゴ糖食物繊維です。

フラクトオリゴ糖が作物の中で一番多く含まれているのがヤーコン。腸内ビフィズス菌を増やし、腸機能を整えます

食物繊維とフラクトオリゴ糖をあわせて摂れることから、便秘解消に効果があります。天然のサプリメントと言えるでしょう。

また、ポリフェノールの一種である水溶性のクロロゲン酸も多く含まれているので、癌抑制効果も期待できます。

ポリフェノールは皮の部分にも多く含まれているので、ポリフェノールを重視される方はよく洗って、こそげ取るようにして食べましょう。

その他、カテキン、テルペン類、ミネラル類も多く含まれています。

 

カロリー

  • 54kcal(100gあたり)

 

旬:美味しい時期

  • 10月
  • 11月
  • 12月

 

産地

  • 福島県
  • 岩手県

涼しい土地でよく生産されており、最近では北海道が多くとれます。

 

美味しいヤーコンの選び方・見分け方

ヤーコン

  • 全体がふっくらしているもの
  • 手に持って重みのあるのを選ぶ

全体がふっくらしているものの中から、実際に手にとってみてズシリとした重みのあるものを選びましょう。