ズッキーニの栄養成分・旬・カロリー・産地・選び方

ズッキーニ単色野菜

食感はなすびに、形はきゅうりに似ていますが、分類はかぼちゃになります。とてもヘルシーで煮込み料理に大人気の野菜になりました。

ズッキーニの特徴、栄養成分、カロリー、旬(美味しい時期)、産地、美味しいズッキーニの選び方・見分け方について順に紹介します。

 

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特徴

ズッキーニ

  • 学名:Cucurbita pepo
  • 分類:ウリ科カボチャ科
  • 原産地:アメリカ南部、メキシコ北部
  • 英語:zucchini
  • フランス語:courgette
  • イタリア語:zucchini

ペポかぼちゃの仲間になります。歯ごたえはなすびにいていますが、形や栄養価の面ではきゅうりに似ています。

一般的なかぼちゃは完熟してから食べますが、ズッキーニは開花後5~7日の未熟果を食べるという点が異なっています。

味はほのかな甘みがあり淡白ですが、じっくり加熱すると甘みが増して味わいが深まります。一般のかぼちゃほど栄養価は高くありませんが、歯ごたえは独特なので人気です。

原産はアメリカ南部やメキシコですが、イタリアやフランスなどのヨーロッパの方が人気があり、フライや煮込み料理によく使われています。ラタトゥイユやカポナータなどイタリア料理には欠かせない一品。

日本には1980年代に栽培がスタートし、年々人気が高まってきています。ここ数年で一気になくてはならない野菜の一つになりました。

 

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栄養成分

ズッキーニを半分に切った様子

  • β-カロテン(ビタミンA):310μg
  • ビタミンC:20mg
  • 亜鉛:
  • 鉄分:0.5mg
  • マグネシウム:25mg
  • カリウム:320mg
  • カルシウム24mg
  • 食物繊維:1.3g

β-カロテンやビタミンCなどのビタミン類が豊富。皮膚や粘膜を正常に保つビタミンB2も含まれているので美肌に効果があります。

オリーブ油との相性が良いので、油でいためるとβ-カロテンの吸収率が高まり、免疫力アップや風邪の予防がより期待できます。

 

カロリー

  • 14kcal(100gあたり)

カロリーが低く、ダイエットに活用できる野菜として注目されています。

 

旬:美味しい時期

  • 6月~8月

6月~8月に出荷されます。特に8月が美味しいです。

 

産地

  • 宮崎県
  • 長野県
  • 千葉県

宮崎県は南部にあたるので2月~5月。長野県は6月~10月が出荷されます。

 

美味しいズッキーニの選び方・見分け方

ズッキーニ

  • 皮や張りやツヤがあり、太さが均一のものを選ぶ
  • 軽く触り、弾力があるものが良品
  • 切り口が新鮮で皮がかたくなっていないものを選ぶ
  • 大きすぎないものを選ぶ。大きなズッキーニは中身も大味になる

かぼちゃの仲間ですが鮮度が大切です。皮に張りがあり、軽く触ってみて弾力があるものを選びましょう。

皮が柔らかくなったものは生育しすぎている証拠です。

サイズは大きすぎないもので、均一の太さを選びましょう。

皮の色はツヤがある深い緑色がおすすめ、切り口はみずみずしいものを選んでください。

ズッキーニを半分に切った様子

中はしっとりしていて、みずみずしいものが美味しいです。

乾燥しやすい野菜なので、鮮度がすぐに落ちてしまいます。できるだけ早く調理し食べるようにして下さい