枝豆の栄養成分・旬・カロリー・産地・選び方

湯がいた枝豆豆類

夏のビールのお供である枝豆(えだまめ)ですが、とても栄養価が高く、旬の時期は売っていればできるだけ買うことをおすすめする野菜です。

枝豆の特徴、栄養成分、カロリー、旬(美味しい時期)、産地、枝豆の美味しい選び方・見分け方について紹介します。

 

特徴

枝豆

  • 学名:Glycine max
  • 分類:マメ科ダイズ属
  • 原産地:中国
  • 仏名:soja

枝豆の原産地は中国で、日本は稲作と共に伝わりました。食用となったのは、江戸時代の17世紀から。

今では枝豆専用の品種も誕生し、200種以上にもなっています。

枝豆は大豆が熟する前の未熟果を食べています。

 

栄養成分

枝豆

栄養成分名称100gあたりの栄養成分含有量
タンパク質11.7g
カリウム590mg
カルシウム58mg
鉄分2.7mg
ビタミンB10.31mg
ビタミンB20.15mg
ナイアシン1.6mg
ビタミンC27mg
葉酸320μg
食物繊維5.0g

大豆の未熟果なので植物性タンパク質ですが、動物性タンパク質に似た良質なタンパク質を持っていることから、通称「畑の肉」と呼ばれれています。

その他、歯や骨の形成に必要なカルシウム、カリウム、ビタミンC、ビタミンB1、食物繊維を豊富に含んでいます。

夏バテ予防、肩こり、むくみに効果があり、記憶力を高める作用があるレシチン、肝臓を保護するアミノ酸の一種であるメチオニンも含まれています。

このアミノ酸メチオニンが、ビールなどのアルコールの分解を促し、肝臓への負担を軽くしてくることから、ビールとの相性が抜群なのです。

特に注目されているのは葉酸です。水溶性ビタミンB群の一つ。

造血や体の発育、胎児の正常な発育に欠かせないことから、葉酸のサプリメントを摂取する方も多いですが、枝豆を食べることで自然と葉酸を摂取することができます。

 

カロリー

茹でて塩をふった枝豆

  • 135kcal(100g)

 

旬:美味しい時期

  • 7月〜9月

夏のビールのお供になっています。旬は7月〜9月。特に7月と8月は美味しい時期です。

 

産地

  • 山形県
  • 群馬県
  • 千葉県
  • 新潟県
  • 埼玉県
  • 香川県

7月〜8月の産地の気候をチェックしましょう。快晴が続いていれば良品が揃っています。

 

美味しい枝豆の選び方・見分け方

枝付きの枝豆

  • 葉や茎に変色がなく、緑が濃くてみずみずしいものを選ぶ
  • 枝付きは日持ちがよく、味が落ちない
  • 枝の間隔が短く、さやが密生しているものが良品
  • 産毛(うぶ毛)が濃いものほど新鮮
  • サヤが色鮮やかな緑色をしていて、豆の大きさが揃っているものを選ぶ

サヤが鮮やかな緑色で、密生し、うぶ毛が濃いものが新鮮な枝豆です。

しかし、出荷時に水洗いされているものがあるので、鮮度の見分けは難しいのが現状です。

枝から切り落とすと、一気に味が落ちるので、切り落とす手間が必要ですが、枝付きのものがあればそれを購入しましょう

切り離したらすぐに茹でるのが美味しく食べるコツです。

実際に豆の部分を軽く触ってみて、粒がふっくらしていて大きさが揃っているものを選びましょう。