パセリの栄養成分・旬・カロリー・産地・選び方

緑黄色野菜

野菜の中で飛び抜けて栄養価が高いことでも有名なパセリ。毎日摂りたい野菜の一つです。

パセリの特徴、栄養成分、カロリー、旬(美味しい時期)、産地、美味しいパセリの選び方・見分け方について紹介します。

 

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特徴

パセリ

  • 学名:Petroselium crispum
  • 分類:セリ科オランダゼリ属(オランダミツバ属)
  • 原産地:地中海沿岸
  • 和名:オランダぜり
  • 英名:parsley
  • フランス名persil

パセリの原産地はヨーロッパの地中海沿岸。

紀元前から食用にされていたハーブの一つで、日本に入ったのは江戸時代の18世紀だと言われています。

オランダから長崎に伝わったことから和名が「オランダゼリ」になりました。

日本はちぢれ葉種が多いですが、最近は香りの高いイタリアンパセリなどの平葉種も増えてきています。

 

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栄養成分

パセリ

栄養成分名称100gあたりの栄養成分含有量
水分84.7g
炭水化物8.2g
カリウム1,000mg
カルシウム290mg
マグネシウム42mg
ビタミンA(β-カロテン)7,400μg
ビタミンK850μg
ビタミンB10.12mg
ビタミンB20.24mg
ビタミンC120mg
葉酸220μg
食物繊維6.8g

β-カロテンやビタミンC、ビタミンB1,ビタミンB2などのビタミン類、鉄分などミネラル類が驚くほど多く、食物繊維も豊富です。

消化を助ける効果、口臭予防効果、利尿作用など栄養満点。

腸内の有毒なバクテリアの繁殖を防ぐ効果もあります。

できるだけ取り続けたい野菜です。

  • β-カロテン(ビタミンA)の含有量は野菜の中で4位
  • ビタミンB1の含有量は野菜の中で10位
  • ビタミンB2の含有量は野菜の中で3位
  • ビタミンCの含有量は野菜の中で3位
  • カルシウムの含有量は野菜の中で1位
  • 鉄分の含有量は野菜の中で1位
  • カリウムの含有量は野菜の中で1位
  • 食物繊維の含有量は野菜の中で2位

 

カロリー

  • 44kcal(100g)

 

旬:美味しい時期

  • 周年だが、早春が美味しい

ほとんど1年中出回っていますが、特に春ものの出始め(1月〜2月)が美味しいです

夏場になると、葉のちぢれが大きくてかたく、苦味の強いものが出回ります。

葉が柔らかくて、香りの高い良品が多い春ものがおすすめです。

 

産地

  • 長野県
  • 千葉県
  • 静岡県

パセリの86%ほどが国内で生産されています。

 

美味しいパセリの選び方・見分け方

パセリ

  • 葉の色が濃くつやのあるものを選ぶ
  • 葉のちぢれが細かくて、多いものほど良品
  • 茎が適度に柔らかく、みずみずしく、ハリのあるもの

葉の緑色が鮮やかで、黄色や茶色に変色していないものを選びましょう。

葉のちぢれが大きくかたいものは苦味が強いので避けましょう。