モロヘイヤの栄養成分・旬・カロリー・産地・選び方

モロヘイヤ緑黄色野菜

夏に出回るモロヘイヤ。切ると出てくるネバネバが特徴で、カルシウムやカロテン、食物繊維の含有量が高く健康野菜の一つとして人気の野菜です。

モロヘイヤの特徴、栄養成分、カロリー、旬(美味しい時期)、産地、美味しいクレソンの選び方・見分け方について順に紹介します。

 

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特徴

モロヘイヤ、茎と葉

  • 学名:Corchorus olitorius
  • 分類:アオイ科ツナソ属
  • 原産地:中近東
  • 和名:シマツナソ
  • 英語:Jew’s mallow, 又はMulukhiyya

モロヘイヤはアラビア語で「王家の野菜」を語源とする、中近東が原産の緑黄色野菜です。

砂漠のような場所でも育つことから貴重な野菜として、今から5000年以上までから栽培されてきました。

日本にモロヘイヤが伝わったのは1980年頃。栄養価が高さや栽培が比較的簡単なことから一気に全国に広がりました。

 

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栄養成分

モロヘイヤの葉

栄養成分名称100gあたりの栄養成分含有量
カリウム530mg
カルシウム260mg
マグネシウム46mg
リン110mg
鉄分1.0mg
マンガン1.32mg
ビタミンA(β-カロテン)10,000μg
ビタミンK640μg
ビタミンB10.18mg
ビタミンB20.42mg
ビタミンC65mg
食物繊維5.9g

β-カロテンの含有量は野菜の中でトップクラスです(1位はしそ、2位がモロヘイヤ)。

またカルシウムや食物繊維もトップクラスの含有量。

ビタミンB、C、Eも豊富で特にビタミンB2はほうれん草の20倍、カルシウムは7倍含まれています。

モロヘイヤを切ると出てくるぬめり成分のルチンは、血糖値を抑えたり、目や胃腸などの粘膜の保護や再生させる成分があり、胃潰瘍や胃炎予防に効果があります。

そのほか、夏バテ予防、疲労回復にも効果がるので、夏にスーパーで見つけたら積極的に食べていきましょう。

  • β-カロテン(ビタミンA)の含有量は野菜の中で2位
  • ビタミンB1の含有量は野菜の中で3位
  • ビタミンB2の含有量は野菜の中で1位
  • ビタミンCの含有量は野菜の中で7位
  • カリウムの含有量は野菜の中で6位
  • カルシウムの含有量は野菜の中で2位
  • 鉄分の含有量は野菜の中で9位
  • 食物繊維の含有量は野菜の中で4位

 

カロリー

  • 17kcal(100gあたり)

 

旬:美味しい時期

  • 7月~9月

美味しい時期は6月〜8月の夏。特に8月が旬。

 

産地

  • 三重県
  • 群馬県
  • 静岡県

主産地は三重県、群馬県、静岡県、秋田県など。高音性の作物で4月〜10月に摂れます。

特に三重県が生産量No.1で、高い技術と品質管理で最高のモロヘイヤを栽培しています。

 

美味しいモロヘイヤの選び方・見分け方

モロヘイヤの葉

  • 葉先がピンと張りがあり、みずみずしいものを選ぶ
  • 葉の1枚1枚に厚みと弾力があるものが良い
  • 茎にやわらかな弾力があるものを選ぶ
  • 切り口がみずみずしいか確認

モロヘイヤは若葉を食べるので、葉先までハリツヤがあり、緑鮮やかな葉で変色をしていないものが新鮮です。葉に弾力があるものほど良品です。

 

モロヘイヤ、茎と葉

茎はしおれていないもの、固くなっていないものを選びましょう。茎がピンと伸びてしっかりしているものほど良品です。

実際に触ってみて手で折れそうな弾力があるものがおすすめ。

また、茎の切り口はみずみずしく、茶色くなっていないものを選びましょう。